出産 生保あれこれ
生命保険の選び方
出産
子供が生まれたら、親の死亡保障を確保しておく必要があります。とくに妻が専業主婦である場合、収入の中心である夫に万が一のことがあれば、たちまち生活に困ることになります。生活費や住宅ローン、養育費など、子供が成長して独立するまでは、親が責任を持って育てることは当然のことといえます。
大黒柱である夫は自分が亡くなった場合に、残された家族が生活していくのにどれくらいの金額が必要なのかを検討し、保障金額を割り出します。夫婦共働きで妻が仕事を持っている場合も、子供を預ける費用が必要になります。一般的に、一番下の子供が独立するまでの間は死亡保障を厚くします。
保障期間を一定期間に決めておく保険に、定期保険があります。一生涯保障される終身保険よりも月々の保険料が割安になる上、被保険者が死亡した場合には大きな保障を受けることができます。掛け捨てタイプの保険になることから、満期を迎えても満期保険金を受け取ることはできません。
しかし、毎月高額な保険料を払うことは難しいが、十分な保障は必要という人にはおすすめの保険です。保険料の支払い方法には、全期型と更新型があり、全期型は保険料が一定、更新型は契約時の保険料は安く、更新を行うごとに高くなっていきます。
また、子供の教育費をまかなうために学資保険があります。貯蓄機能を持った保険で、子供の進学時に合わせて祝い金を受け取ることができ、満期保険金もあります。大学入学時にもっともお金がかかることから、一般的には満期を18歳に設定します。学資保険に加入すると、親が死亡した時点でその後の保険料は免除されるため、確実に教育費を準備することができます。