老後 生保あれこれ
生命保険の選び方
老後
子供が独立したら、夫婦の老後に備えます。住宅ローンの返済も終わり、子育てが終わったら、大きな死亡保障の必要性が低くなります。その分、病気や怪我、入院、手術といった医療費がかかるようになってくることが予想されるため、医療保障を確保しておくことが重要になってきます。
医療保険には定期型と終身型がありますが、長生きすることも考えて終身型に加入しておくと安心です。また、高齢になると1回の入院日数が長くなる傾向があります。1入院あたりの支払い限度日数についても確認しておくことが大切です。
高齢になると、病気にかかるリスクが高くなります。特定の病気を保障する医療保険にガン保険があります。ガンにかかった場合の医療費をまかなうためのもので、通常の医療保険よりもガンに対する保障が厚くなります。加入の際はどのような場合に給付金を受け取れるのか、どのようなガンでも保障の対象となるのかなど、生命保険会社によって異なるため、きちんと確認しておきます。
また、三大疾病保障保険はガン、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病を保障対象にした保険になります。三大疾病の診断を受け、所定の状態が続いた場合、三大疾病保険金を一括で受け取ることができます。
老後の資金を確保するため、個人年金保険に加入する人も増えているようです。個人年金保険とは、公的年金のほかに個人で準備しておく年金のことです。保険料は月払いのほか、退職時に一括で支払う方法もあります。また、自分のための介護保険にも加入しておくと安心です。子供が遠方に住んでいる場合や、家族がすでに他界している場合など、公的介護保険ではまかないきれないことも考えられます。