生命保険のしくみ 生保あれこれ

生命保険の基本

生命保険のしくみ

生命保険会社と契約を結ぶ人を保険契約者といいます。契約内容や変更の請求権といった保険契約上のさまざまな権利を所有し、生命保険会社への保険料を支払う義務があります。保険の対象となる人を被保険者といいます。

その人の生死、事故などが保険の対象となります。また保険金や給付金を受け取る人のことを受取人といいます。保険金とは、被保険者が死亡や高度障害になったとき、または満期になったときに生命保険会社から支払われるお金のことで、給付金とは被保険者が入院や手術をしたときなどに生命保険会社から支払われるお金のことを意味します。

生命保険は「主契約」と「特約」から成り立っています。主契約は生命保険のベースとなる部分で、主契約のみで契約することも可能です。主契約には多くの種類があり、代表的なものに、定期保険、終身保険、養老保険、医療保険、ガン保険、こども保険、介護保険などがあります。大きく3つに分類することができ、「定期保険タイプ」、「終身保険タイプ」、「養老保険タイプ」があります。

特約とは主契約にオプションとして付けられる保険のことをいいます。保障内容を充実させるためのもので、複数の特約を組み合わせて主契約に付加させることができます。ただし、特約のみで保険の契約をすることはできません。

また主契約が消滅すると、特約も消滅します。特約は各生命保険会社があらゆる種類のものを数多くラインナップしており、主契約よりも複雑です。主な特約に、一定期間の死亡保障を厚くするもの、入院やケガ、手術などに備えるもの、特定の病気や持病に備えるものがあります。